平成26年7月吉日
湯田小学校卒業生の皆様へ
湯田地区コミュニティ協議会
湯田小学校閉校記念事業実行委員会
ふるさと湯田だよりメールマガジン(メルマガ)配信登録のご案内
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、一度故郷を離れ、他所で生活していますと、なかなか故郷に帰る機会も少なく、ふるさとのニュースに縁遠くなってしまうのではと拝察いたします。

 そこで、小学校の閉校後の新しいニュースを3つご紹介いたします。
 先ず、薩摩高城駅周辺が整備され、駅に隣接する海岸線一帯が遊歩道に生まれ変わり、おれんじ食堂(観光列車)が約30分停車し、湯田口海岸を散策する観光コースとなりました。

 次に、概ね10年後には西回り高速道路が開通し、三田と永迫の境界付近に(仮称)湯田インターチェンジが設置され、併せて、湯之元温泉バイパスも開通する見通しです。

 3つ目は、小・中学校の閉校跡地利用実行委員会が発足し、各自治会から3〜4名、合計30名ぐらいで1年かけてアイデアを出し合い、方向性を探るワークショップが始まりました。閉校した校舎を宿泊施設にしたり、校庭を含めスポーツ合宿施設にしたり、教室に湯田歴史館を開設したりというアイデアも出ております。

 今後、この閉校跡地利用事業は、地元の居住者はもとより故郷以外に居住していらっしゃる方々のアイデアやご意見も積極的に取り入れなくてはならないと考えております。

 その方法としても、今回ご案内のメルマガ会員登録をしていただき、このインターネットを活用したメルマガシステムを介してご意見やアンケートをお願いするものです。

 メルマガ配信登録や購読は無料ですが、携帯電話で受信される方はパケット料金が発生する契約形態がありますのでご注意ください。
 パソコンやスマートホーンでメルマガを受信する際の通信費はかかりません。
 湯田のニュースを多くの方々に読んでいただけるように、メルマガ配信登録をお願いいたします。

 最期になりますが、向暑の折、お元気でご活躍されますことをご祈念申し上げます。
【メールマガジンとは】
 メールマガジン会員登録した方に、電子メールで配信するマガジン(雑誌)のことです。 略してメルマガといいます。通常は1ページの文字中心のシンプルなものです。


配信予定のメルマガ(一斉配信とグループ配信が可能)
【一斉配信の例として】
・定期発行の湯田地区コミュニティ協議会だより
・湯田流れ(湯田地区コミュニティ協議会HP)の更新案内
・閉校跡地利用実行委員会の報告(開催の都度)
・湯田地区内のイベント開催の案内
 例:夏祭り、文化祭、各種スポーツ大会、食の文化祭、プラムロード など
・故郷活性化アンケート収集
 例1:閉校跡地利用等に関するアンケート
 例2:閉校跡地利用に係るアイデア募集
 例3:観光農業、湯田口海岸活用、おれんじ鉄道とのコラボ事業等
・地域限定農産物等販売情報(○○ができました、地域特産限定通信販売情報)
 例:黒米酢、新米、さつま芋、サラダ玉ねぎ、みかん、つけあげ ほか


【グループ配信(グループだけに配信する)の例として】希望者への配信を原則とする
(例)小学校卒業年度別、自治会別、居住している県・市単位にグループ分けして配信可
イベント情報(川内市・阿久根市居住者への限定配信、九州内の居住者への一斉配信 など)
訃 報(卒業年度別、自治会別)
同窓会だより(卒業年度別)

【メルマガ会員登録方法 1 】

携帯電話の方(パソコン等の方は次ページで説明)

登録するには QRコードからアクセスし、必要項目を入力すれば簡単に登録できます。
QRコード

【メルマガ会員登録方法 2 】

 パソコンメールをお使いの方 又は、QRコードを読めない方

 Google 又はYahoo検索で「湯田町メルマガ登録」と検索し登録ページを見つけて下さい。そのページをクリックすれば登録画面が表示されます。

 尚、登録URLは http://www.yuda.info/mmtrk.html

【メルマガ会員登録解除方法】
 いつでも解除できます。
 送られてくるメルマガの最後に、毎回「解除するにはこちら」という案内があります。
 そこを1回クリックすれば、簡単に購読を脱退し、以降メルマガは配信されません。

【メルマガの主な目的】
1 湯田で開催されるイベント情報の発信
2 故郷でおきている出来事のお知らせ
3 訃報やUターン者情報、帰省者情報等(全て本人の了解のもと実施します。)
4 湯田地区の特産品や農産物等のいち早い収穫のお知らせや希望者への直販

登録していただいたメールアドレスの管理につきまして
 今回、中学校・小学校の閉校に当たり、個人情報保護の観点から、卒業生の方々へ連絡を取ることの大変さ、並びに最新の連絡先の管理方法について困難な事態に直面しました。
 そこで、厳重な管理の下、メールアドレスを登録していただき、故郷と卒業生を結ぶホットライン的インフラを構築できたらと検討いたしました。
 その結果、通信手段として経費をかけず、何回でも一斉に伝達でき、しかも双方向に通信できるインターネットを活用したメルマガ配信システムを、薩摩川内市の市民活動支援補助金を活用して導入することにいたしました。

 当然のことながら、これらは個人情報になりますので、その取り扱いは湯田地区コミニティ協議会の厳重な管理の下、湯田口20日会が責任を持って実務に当たります。

【参考:湯田地区コミニティ協議会の関連ホームページ】

http://www4.synapse.ne.jp/yuda/    検索キーワード 湯田流れ 湯田コミ
http://www.yuda.info/          検索キーワード 湯田地区
http://www.community.satsumasendai.jp/ 検索キーワード 薩摩川内市市民活動情報サイト